2015{レギュラー欧州パン講座}パンA・パンB講座
毎月2メニュー・受講時間3時間・体験対象講座

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1月

パンA  パンドカンパーニュ 
レーズンとイチジクのメランジェ

 フランスでも、おしゃれなカフェのムーブはカンパーニュ。昔ながらの種比率の多い、味わい深いパン度カンパーニュ。
レーズンとイチジクをメランジェして、お菓子のような味わいに◆食事パンの基本パンドカンパーニュ◆

パンB  クイニーアマン

バターを織り込む生地で。ブルターニュ伝統のクイニーアマンを作りましょう◆ブルターニュ風、織り込み生地の作り方◆

2月

パンA  全粒粉と五穀のイングリッシュマフィン 塩焼き牛肉チーズフォンデュと野菜のマフィンサンド

 全粒粉と五穀を配合して、食感豊かなイングリッシュマフィンを焼いて、塩焼き牛肉をグリュイエールとエメンタールチーズ
白ワインにキリッシュのスイス直伝フォンデュに絡めて野菜と一緒にマフィンサンドを作りましょう。
◆イングリッシュマフィン◆

パンB メロンパン・プティクリームメロンパン

 生クリームで練り上げた生地のメロンパンとカスタードクリームを詰めるプティメロンパン。
サクサクのクッキー生地で仕上げましょう。

3月

パンA  塩バターロール ふんわりたまごサンド

日本ではおなじみ、アメリカから、戦後一気に広まったふんわりバターロールに、ゲランどさんフルールドサレをちりばめて、
ふんわりオムレツと卵マヨネーズをダブルサンドのふんわりたまごサンドを作りましょう。

パンB ヌスボイゲル・黒芥子とヘーゼルナッツの2種

 ナッツを練り込んだ生地に黒芥子とヘーゼルナッツの2種類のペーストを包んで、三日月型に焼き上げる焼き菓子。

4月

パンA  米粉のパンオペイザン 桜パングラタン

 しっとり生地の声子を配合した、パンオペイザン(田舎パン)をくりぬいて、ベシャメルにチーズを合わせた、ソースモルネイと
マッシュルームのパングラタンを作りましょう◆パンオペイザン・ソースベシャメル◆

パンB  ソフトフロマージュのベイグルのフレッシュフルーツジャムサンド

 ノルマンディ産のフロマージュブランを練り込んだ、ソフトベイグルに、蜂蜜とフロマージュブランのクリームにフレッシュフルーツをサンドした、フルーツサンドを作りましょう。◆ベイグルの基本◆

5月

パンA  ジャガイモのソフトブール 燻製ホタテとハーブのカスクルート

 もっちりした食感の茹でたジャガイモを配合して作るソフトブールを作り、香豊かな燻製ホタテとルコラ、ハーブのサンドウイッチにしましょう。

パンB  クグロフ ショコラ エルブ レザンヴェルテ

卵とバターを贅沢に練り込んだブリオッシュ生地に、グリーン、サルタナ、トンプソンの種のレーズンとシナモンスパイス、胡桃を混ぜた、お祝い事には欠かせない、アルザスのクグロフを作りましょう◆伝統ブリオッシュの基本と応用◆

6月

パンA  生クリームのキューブパンドミ(山食) 食事のフレンチトースト

しっとりもっちりふんわり、生クリームを練り込んで作る、贅沢食パンを焼き上げて、手作りキャラメルクリームを塗って焼く、香ばしいキャラメルトーストを作りましょう。◆パンドミ(食パン)の基本とふんわり作る方法◆

パンB ベルリーナファンクーヘン.手作りのコンフィチュール

 ドイツの年末年始には欠かせない、揚げパンに手作りコンフィチュールを詰めた逸品。◆アルザッツスタイルの定義と活用法◆

7月

パンA パンオペイザンの焼きキーマカレーパン

 田舎風の生地に、シェフ手作りのカレー粉で作った鶏肉のキーマカレーとチーズをを包んで焼き上げるカレーパン。
味わいは本格カレーの逸品。

パンB  クロッカン(ビーネンシュティッヒウンゲフェルツ)

発酵生地に、アーモンドとくるみのキャラメルを乗せて焼き上げる、天板焼き菓子を作りましょう。

8月

パンA  湯だねパンで作る、手作りツナのビアリー

ニューヨークのベイグル店で、作られる惣菜パンのビアリー。もっちりした食感が人気の湯だねパンに、意外に簡単にできるマグロをハーブコンフィした、手作りのツナとマヨネーズでしっとり焼き上げましょう。

パンB  ガトーバチュ

北フランスのお祝い事でようく食べられる、発酵菓子はふっくらとしたパウンドケイクのような発酵菓子。
バターたっぷりのその味わいは、癖になります。

9月

パンA ソフトパンドセイグル(ライ麦サワーの作り方と効果)

 ライ麦粉を発酵させて作った、タネにイーストを併せて、焼き上げたハーフ天然酵母パン。
◆ライ麦サワーだねの作り方の効能◆

パンB  ベラベッカ

 アルザスで「洋梨のパン」という意味のベラベッカ。昔ながらの製法で手作りドライフルーツを混ぜて作る、幸せな味わいを再現しましょう。
◆手作りドライフルール、糖度交換で作るドライフルーツ◆

10月

パンA  クロワッサン クロワッサンダマンド

 クルートサクサク、きめ細かな層に仕上がるクロワッサンを焼き上げましょう。
焼きあがったクロワッサンに、アーモンドのクリームをかけて再び焼き上げる、クロワッサンダマンドも作ります。
◆クロワッサンの折り込みと発酵◆

パンB  黒糖生地のトレス・アルザスの編み込みパン3種のレーズン

 サヴォア地方、トレス風の編み込みのパン。モッチリ黒糖のブリオッシュのような生地に、
グリーン、トンプソン、サルタナの3種のレーズンが編み込まれた、見た目に楽しいパン。

11月

パンA  黒胡麻フォカッチャのラム肉ラグーカルツォーネ

香ばしい黒胡麻のペーストを練り込んだ、フォカチャに、トマトとラム肉のラグーを包んで、ピザを包んでよくような、カルツォーネを作りましょう。

パンB パネトーネミラネーゼ

 パネトーネ(トニーのパン)は、1914年モッタがミラノに新規開店する際に、今までにない看板アイテムとした商品と言われています。その際に様々なエピソードを宣伝に使用されました。アーモンドの糖皮をかけたミラネーゼ。

12月

パンA プティバゲットアンシエンヌ・ポリッシュ種で作るパンオトラディショナル・クリスマスチキンクラブハウスサンド

 前日から仕込むポリッシュ式の風味ゆたかな生地で作る、プティバゲットを焼き、ハーブチキンと野菜のグリエでサンド。クリスマスにぴったりです。◆ポリッシュ式の概念とパンオトラディショナル◆
 

パンB  シュトーレンショコラ

 ドイツ周辺のクリスマスの発酵菓子を再現。2段階の仕込み生地で作る意味と方法を学び、
今年はアレンジシュトレンとして、ヘーゼルナッツペーストとショコラを減り込んだ生地に
手作りオレンジピールやグルノーブルさんくるみなどを包んだ、アレンジシュトーレンを作りましょう。
◆シュトーレンにおけるアルザッツ式の意味◆





 

欧米食卓パン専科講座(全8回)



第1回
コンプレ25カンパーニュ、レーズンコンプレ
(国産全粒粉25%のハードブレッドのレーズンメランジェ)

白神山地産、生酵母を使用して、製粉率の多いタイプ55小麦粉に似た、北海道産硬質小麦との旨味たっぷりの石臼挽き全粒粉を使用して、味わいの出し感方と質を表現し、レーズンを練り込んだ、人気の田舎パンを作りましょう。◆カンパーニュの基本と酵母の味わいのメカニズム、基本素材の役割のレクチャー◆

第2回
コンプレフォカッチャ。パンピッツアとピッツアクリスピー
(ナポリ風マルゲリータと手作りトマトソースと茄子と野菜のパンピザ)

全粒粉を混入し、国内産粉で作ったモッチリとした食感のフォカッチャを作り、手作りのトマトマリネラソースと野菜、サーディンの生地にボリュームを持たせたパンピザと、モッツァレラとフレッシュバジルとトマトのクリスピーピッツアマルゲリータ、生地の二通りを製作します。◆フォカッチャからのバリエーション◆

第3回
生クリームを練り込んだパンドミとベーコンエピ
(生クリームと菜種油の山食とべーコンエピ)

生クリームを練り込んだ膨らませるに徹したパンドミ生地を、山形食パンと、ベーコンガーリックのエピを製作します。 より膨らませるためのテクニックを、糖分と油分に強い国内産、生酵母を使用して、タンパク質の多い小麦粉とコネ方、発酵時間と膨張の関係、油分の混入された時の変化を、素材、発酵、コネ方、焼き方から検証し、手コネでの状態の見極めを習得します
ベーコンエピに使用するベーコンも、肩ロース肉から燻セイして製作します!!びっくり美味しいベーコンエピです!!◆生地の伸展性のテクニックと適温発酵と冷蔵発酵の使い分けのレクチャー◆

第4回
クロワッサンとクロワッサン生地のバリエーション
(サクサクバターのクロワッサン・パンオショコラ)

油分の入らない生地で生地を製作し、薄力粉を混入する意味や、粉乳の役割、バターを包む生地の伸率と時間の経過による生地のクオリティーを修得しましょう。併せて、フランス産クーベルチュールからパン用ショコラスティックムをつくり、濃厚な香りと味わいのパンオショコラを作ります。

第5回
パンオートラデョショナル
(バケットとガーリックフランス)

食事パンの基本のひとつ、パンオートラディショナルの生地で、クラムの気泡の荒い作り方と、前日から仕込むポリッシュの意味と役割をレックチャーし、バゲットとバタールを焼き上げ、バターとオリーブオイルでガーリックを煮込んで作ったオイルに漬けたガーリックフランスと鶏レバーで作った簡単なパテを作りましょう。
◆パンオトラディショナルとポリッシュの起源と意味◆

第6回
べーグルヴァリエーションとベーグルサンド(蜂蜜のベーグルと多種の具材のベーグルサンド)

ユダヤ民の食事パンから発展したベイグルをライ麦ワー種を混入したオールドスタイルと小麦粉とオイルのソフトタイプの2種を製作し、ケトリング(茹でる)ベイグルの特徴を解釈、修得し、サーモンのノヴァやユダヤ民に伝わる伝統のフムス(ひよこ豆のペースト)や、ナッツやフルーツを練り込んだり、具材で現代風のサンドに仕上げましょう。

第7回
パンドセーグル(即席サワーだねの石臼挽きのライ麦粉と全粒粉のライ麦パンと胡桃やヘーゼルナッツを練り込んだ、パンノアとパンノアゼット)

ライ麦から起こすサワー種を作り、グルテン形成を押さえてしまう、ライ麦をふっくら仕上げるコツや、ライ麦サワー種の意味と役割を昔ながらの作り方と現代風の解釈から、香り豊かなカンパーニュを作りましょう。石臼挽きのライ麦の全粒粉だからこそ、実現できる製法とそこから生み出される深い味わい。胡桃と、ヘーゼルナッツをメランジェしたバージョンも作りましょう。
◆ライ麦とサワー種の関係◆

第8回
サワーだねとイーストの混合パン。
ドライ無花果の赤ワイン漬けのツイストブレッド・生ハム、ドライトマト、オリーブ、リーフのメランジェやハーブを練り込んだイングリッシュマフィン。
(具材を練り込んだ食事パンのメランジェバリエンテ

全粒粉5%とバター、ヨーグルトを混入した、ふんわりクラムが蜜なボリューム有る生地で、クルミたっぷりのクルミパンと、いちじくを巻き込んで巻き込んでツイストに焼成しましょう。生ハムやハーブなどを練り込んで、型に入れて焼き上げるパンオメランジェとマフィン。手作りのさまっざまなフルーツの漬け込みや、味の作り方を修得しましょう。◆パン作りについての総集◆






 

発酵菓子専科講座(全8回)



第1回
クグロフとタルトトロペジェンヌ(オレンジピールとレーズン、クルミを練り込んだバターたっぷりスパイスブリオッシュ)

王冠型(クグロフ)で焼きあげる、オーストリアの菓子パンは、クリスマスやお祭り等の特別なときに食べられてきたガトードシルコンスタンス。オレンジピール、ラムレーズン胡桃にマダカスカル産ヴァニラ、レモン、シナモン、オールスパイス等を混入した、バターたっぷりのブリオッシュ生地は、日にちが経っても美味しいアイテムです。

第2回
デニッシュペストリーヴァリエンテ(発酵生地のパトンの菓子パンとトッピングのヴァリエンテ)

甘いイメージの強いデニッシュも以外に生地に混入する糖分は少なく、織り込むバターも控えめです。バターを包み織り込んで行く行程を、メインに定番のチェリーとカスタードクリームのトッピングや、シナモンロール風の仕上げ。
第3回
ベルリーナワッフェルンとリスプメロンパン(手作りジャムを包んで澄ましバターで揚げた菓子とサクサクのシュクレで包んだブリオッシュヴァリエンテ)

ヨーロッパに古くから伝わる揚げ菓子、ベルリーナファンクーヘン。ベルリーナに絞り込む木苺のコンフィチュールを手作りし、ジャムの作り方もマスターしましょう。
日本のメロンパンを再現し、発酵バターのサクサクッキー生地で包んだヴァニラカスタードたっぷりの逸品を作りましょう。その機嫌は以外にもドイツやスイスの焼き菓子にありました。
第4回
ブレッヒクーヘン(ドイツなどに伝わる、発酵生地にアパレイユやフルーツなどを乗せる天板焼き菓子)

発酵生地に様々なガルニチュールやパートを乗せて焼きあげる、ドイツの焼き菓子のブレッヒクーヘン。生クリームと蜂蜜のキャラメルにアーモンドスライスが芳ばしく香る、ビーネンシュティッヒ。カスタードクリームにブルーベリーを散らしてパン生地の格子を乗せて焼き上げたハイデルベーレクーヘンの2種。
第5回
パネトーネマンドルラート・ゴーフルクリスティヤン(胡桃やオレンジピール、バルサミコを混ぜ込んだイタリアを代表する発酵菓子と発酵ワッフル。)
本来2ヶ月かけて熟成させて作るパネットーネをバルサミコスの風味や強い香りのブラッドオレンジを練り込んで作り上げ、フルーツたっぷり、バターが滴るような濃厚なパネットーネを日本ではあまり紹介されていない、アーモンドクリームをかぶせるマンドルラートを作ります。焼成後2ヶ月ほどの逸品。と北欧出よく作られる金型〔ゴーフリエ)で焼き上げる発酵ワッフルを作りましょう。
第6回
クリスシュトーレンとモーンシュトレン(ローマジパンを練り込んでパティスリーが作るモッチリ、味わい重厚で忘れられない逸品。これがシュトーレンです。ブルーポピーのペーストを包んだシュトーレンのヴァリエンテ)
ドイツローマジパンを練り込んだ生地は、水分が少なくバターが大半の生地で、グルテンだねを作り食感を作ります。今や日本でもクリスマスには欠かせないアイテムなったシュトーレンをドイツのマイスター直伝のレシピで作ります。なかなか巡り逢えないほどの美味しいシュトーレンです。青い芥子の実を蜂蜜やヴァニラでにて作ったペーストを、包んで焼き上げるシュトーレンの二種。
第7回 
ババピニャコラータとガトーバチュ(アリババの名を冠した中世の銘菓ババと北フランスの郷土菓子
焼き菓子やデザートの色濃い二品。起源は固くなったクグロフをシロップに浸して、施したとされるババをパイナップルとココナツのシロップで煮たシェフオリジナル北フランスでお祝い事に作られるカステラのような菓子
第8回
マンデルブレンーゾップ(即製プルンダー生地に無花果とクレームダマンドをサンドして編み上げた菓子パンとクイニーアマン)
バターを生地に散りばめて織り込むプルンダー生地を伸ばして、クレームダマンド、いちじくのワイン漬け、ディルやタイムなどのハーブを編み上げるように包み、焼きあげて、仕上げにアイシング(フォンダンがけ)して無花果やハーブで飾った伝統の焼き菓子。フランスの郷土菓子のバターと砂糖を織り込み、表面がカラメリル化するほどに焼きあげるクイニーアマンを製作します。






天然酵母パン専科講座(夏季限定全6回)
  ・4月〜6月・7月〜9月・各6回セットチケット42,000円
  ・単会受講8,000円(天然酵母専科修了者、単会受講7,000円)
レーズン種とライ麦サワーだねの起こし方から育て方、のメカニズムを学び、
食卓を彩る、パンや具材を香り豊かに、じっくり時間をかけて作りましょう。
(毎回、手捏ね・焼き上がりパンと生地の両方、持ち帰りあり・希望者は、種持ち帰りできます。)



1er Classe・2015年、ファーストスクール・定員8名
 2015年メニュー刷新しました!
写真は、昨年の講座で、実際のイメージとは異なることがございます。
日程変更になりましたご確認ください(3/17)

第1回・・・パンオルヴァン・グリーンレーズン種興しとかけつぎ。
日本の小麦粉・酵母とヨーロッパとの基準の違い。(ルヴァン ナチュレ)
4月5(日)1400〜



第2回・・・パンオルヴァン・カンパーニュ・ドラフルーツのメランジェ。
(ハード系パン)パンオルヴァンカンパーニュ・ドライチェリーとグリーンレーズンの春のメランジェ。

4月19(日)1400〜


 
第3回・・・フォカッチチャナュレ・ピッツアナチュレ
ドライトマトとブラックオリーブ、ルコラのフォカッチャ、トマトのマリアナソースのピッツアヴァリエ
5月10(日)1400〜



第4回・・・パンオルヴァン・パンドミオーレ
(ソフトな食事パン)抹茶と生クリームのパンドミ
5月17(日)1400〜



第5回・・・ライ麦サワー種の起こし方とかけつぎ、ライ麦パン。
(ライ麦パン)ライ麦カンパーニュ、ガーリックバターのライ麦フィセル
6月7(日)1400〜



第6回・・・ライ麦サワー種とレーズンだねを混合した、生地のバリエーション
(混合種系)パンドミセイグル、手作り具材のサンドウイッチのヴァリエーション。
6月21(日)1400〜



2e Classe 7〜9月 2015年セカンドスクール(全6回)
2015メニュー刷新しました!

第1回・・・グリーンレーズン種おこし。
小麦粉と酵母の関係。パン種の発酵のメカニズム(ルヴァン ナチュレ)
7月2(木)1400~・5(日)1400~

第2回・・・パンオルヴァン・バゲットとスパイスと
ヘーゼルナッツ、くるみ、ナッツのエピ
パンオトラディショナル・レーズン種のかけつぎ。
7月16(木)1400~・19(日)1400~

第3回・・・パンオルヴァンヴァリエ・パンドミミエール、
食事のフレンチトースト
ふんわりきめ細かいパンの製法とメカニズム。
ブーランジェ(パン作り)の大系。(ミキシング・発酵・焼成について)
8月6(木)1400~・2(日)1400~

第4回・・・パンオルヴァン・クロワッサン、パンオショコラフィグ
織り込み生地の製法。
8月20(木)1400~・16(日)1400~

第5回・・・ライ麦サワー種の起こし方とかけつぎ、雑穀のパンドフィーヌ
サワー種のメカニズムと効能と必要性。
9月3(木)1400~・6(日)1400~

第6回・・・ライ麦サワー種とレーズンだねを混合した、生地。
ソフトセイグルを使ったカスクルートヴァリエ
9月17(木)1400~・20(日)1400~


木曜クラス・日曜クラス・各定員4名
満席になり次第、募集は終了します。






ヨーロピアン天然酵母ヴィエノワズリー講座 (10月〜11月全4回木曜クラス・日曜クラス・各定員4名)
  ・各4回セットチケット2,8000円
  ・単会受講8,000円(天然酵母専科修了者単会受講7,000円)
  ・受講には、天然酵母種おこし講座の受講が必要です。


レーズン種からヨーロッパ各地でお祭りごとや祝い事に願いを込めて食べられてきた発酵菓子たちを
香り豊かに、じっくり時間をかけて作りましょう。
(毎回、手捏ね・焼き上がりパンと生地の両方、持ち帰りあり・希望者は、種持ち帰りできます。)


第1回・・・クグロフ
10月1(木)・4(日)各1400〜

グリーンレーズン酵母を使ったバターたっぷりのブリオッシェ生地とスパイスを利かせたドライイチジクとレーズン、
オレンジピール、グルノーブル胡桃のクグロフ

第2回・・・キューブデニッシュマロン・クイニーアマン
10月15(木)・18(日)各1400〜

たっぷりのバターでブルターニュ風の織り込み方で、バターと香辛料を包んで織り上げクロワッサンのよりも折数の多い、
デニッシュ生地は、折数が多い事で、見た目には細かい層状になりますが、クラムはモッチリした食感。
かわいいキューブ型に、マロンを一緒に巻き入れて焼き上げましょう。
仕上げにはフォンダンをかけて、豪華なヴィエノワズリーに仕上げます。
もう逸品簡単にできるデニッシュ生地を利用したお菓子、クイニーアマンを作りましょう。

第3回・・・シュトーレン
11月5(木)1(日)各1400〜

グリーンレーズン酵母を使用した、アルザッツスタイルのシュトーレンにさらにシシリー産のアーモンドから手作りのパートダマンドを作って練り上げ、焼き上がりには、煮詰めバターをたっぷりヌテしあげて、スパイシーなフォンダンがけで仕上げましょう。

第4回・・・パネトーネレザンミラネーゼ
11月19(木)・15(日)各1400〜

バター配合率50%以上の生地にサルタナ・トンプソン・グリーンの
3種類のレーズンの1900年初頭のパネトーネ発売当時のスタイルを再現して作りましょう。
焼成前にマンドルラート(アーモンドのクリーム)をかけてクロッカンに焼き上げるスタイル。